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山葵(わさび)【人形町】── 刺し盛は予約必須の老舗で味わう至福の夜

人形町駅から徒歩1分。
甘酒横丁を少し歩いて、ふと目を引く緑の看板──それが老舗の海鮮居酒屋、山葵さんです。
創業30年以上、魚料理にこだわるこのお店へ、期待を胸に訪れました。
のれんをくぐると階段が続き、3階のテーブル席へ案内。
(2階はカウンター席です)
ちょっとドキドキしながら席につくと、和の落ち着いた空間が心地よく、「いい夜になりそう」と自然に思えました。

まずはお目当ての“刺し盛”から!

こちらのお店の名物「刺し盛」は、事前予約必須。
この日は、カレイ・マグロ・カマス・カツオ・ブリ・サワラ・天使のエビ・生ウニの豪華8種類が登場。
どれも厚切りで鮮度が高く、口に入れた瞬間に「おお…」という満足感が広がります。
そしてツマに添えられていたのが、海藻「うご」。
後で調べたら「オゴノリ」が正式名称だそう。
磯の香りとシャキッとした歯ごたえが、刺身の旨みをさらに引き立ててくれました。
「これはクセになる…!」と感じながら、箸が止まりませんでした。
ポテサラ・肝和え・南蛮漬けの三重奏



続いて注文したのが、この3皿。
まずはポテトサラダ。見た目から「普通のポテサラ」ではなく、一口食べると「おや?」という驚きが。まるで前菜のような丁寧な味です。
次にメヒカリの南蛮漬け。酸味がやさしく、体にすーっと入る感じ。
カレイの肝和えは濃厚で、お酒とも相性抜群。
ここまでで「このお店、ただ魚が美味しいだけじゃない」と確信しました。
サクサク衣のアジフライと、ふわふわだし巻き卵



第2ラウンドは“ほっこり系”+“ガツン系”で。
アジフライは衣が薄くて外はサクッ、中はふわっと。軽やかだけど、旨みはしっかり。思わず「もう一枚…?」という誘惑に駆られました(ダイエット中ですが…笑)。
だし巻き卵はふわふわで、ほっとする温かさ。
白子焼も登場。とろっとして香ばしく、「冬が来たな〜」と感じさせる一品でした。
〆はぬたとおにぎりで、やさしい余韻を



ラストオーダーは、赤貝とわけぎのぬた・つみれキノコ汁・じゃこのおにぎり。
ぬたはお店のお姉さんおすすめチョイス。素直に聞いて正解!酸味のさっぱり感が、食べ終わりの口をすっきり整えてくれました。
じゃこのおにぎりは空気をたっぷり含んだふんわり系。きのこ汁をすすりながらいただくと、じんわりと幸福感が広がりました。
ともよ的ベスト3

①刺し盛
ツマの「うご」に感動!

②ポテトサラダ
見た目から裏切ってくるおいしさ。

③アジフライ
薄衣サクサク、中ふわ。罪深き一皿。
日本酒の種類も豊富で、次回はお酒メインでゆっくり伺いたいと思います。
人形町で“魚を思い切り楽しむ夜”なら、やっぱり山葵さんが正解です。
※階段は少し急なので、上り下りの際は足元にお気をつけくださいね。

今回の注文(2名)
- 生中/生小
- 刺し盛8種
- ポテトサラダ
- メヒカリ南蛮漬け
- カレイ肝和え
- だし巻き卵
- アジフライ
- 白子焼
- 赤貝とわけぎのぬた
- つみれキノコ汁
- じゃこのおにぎり
- 日本酒(大徳利)グラス3杯分
合計:17,280円(1人あたり約8,640円)

